アガサ・クリスティーの長編『忘られぬ死』のあらすじ・感想とどんな方におすすめかについて書きました。短編『黄色いアイリス』をもとに書かれ、コミカライズもされた、恋愛要素の強い人気作品です。
アガサ・クリスティー短編集『黄色いアイリス』の全話あらすじ・感想や、どんな方におすすめかについて書きました。ポワロ、ミス・マープル、パーカー・パインという人気探偵たちが活躍する8編と、ノン・シリーズ1編を収録。のちに中・長編に仕立て直され…
中村文則の小説『去年の冬、きみと別れ』のあらすじ・感想・映画化・どんな方におすすめかについて書きました。映像化不可能とされながらまさかの実写化。本屋大賞候補にもなった、芥川賞作家による純文学風ミステリーです。
藤吉豊と小川真理子の共著「『時間術のベストセラー100冊』のポイントを1冊にまとめてみた。」の内容と感想、どんな方におすすめか、既刊の「100冊シリーズ」について書きました。名著100冊から得た時間術のベスト40ランキングです。
これまで書いたおすすめのミステリー短編集紹介記事を一覧にしました。『ママは何でも知っている』『火曜クラブ』『隅の老人』、「ホームズ」「ルパン」「ブラウン神父」シリーズから、最近の作品やライトミステリーも。随時追記します。
グレッグ・マキューンの著作『エフォートレス思考』の内容・感想と、どんな方におすすめかについて書きました。ベストセラー『エッセンシャル思考』の実践方法ともいえる、ものごとの「やり方」について書かれた人気作です。
短編集『クリスマス・プレゼント』の収録作品あらすじと感想、おすすめ読者や続編を紹介しました。「リンカーン・ライム」シリーズで人気のミステリー作家ジェフリー・ディーヴァーによる、バラエティ豊かなどんでん返し小説16編です。
ベンジャミン・スティーヴンソン『ぼくの家族はみんな誰かを殺してる』のあらすじ・感想・続編と、どんな方におすすめかについて書きました。オーストラリアの人気コメディアンでもある作者の、ミステリー黄金期作品への愛があふれる長編です。
宮部みゆきの短編『神無月』をAmazonオーディブルで聴き、あらすじ・感想・どんな方におすすめかについて書きました。ナレーターの大杉漣さんファンにもおすすめの時代ミステリーです。
Amazonオーディブルの「目を閉じて聴ける」「聴き放題」という利点を活かした、聴くトレーニング系の作品を紹介しました。「声・話し方」「学習・語学」「睡眠・瞑想」など、様々な作品を聴き倒しましょう。
安達裕哉『頭のいい人が話す前に考えていること』の内容と感想、どんな方におすすめかについて書きました。2023年・2024年に連続ベストセラーとなった、著者のコンサルタント経験を活かして書かれたビジネス書です。
夏樹静子のミステリー『死なれては困る』をAmazonオーディブルで聴き、あらすじ・感想・おすすめの方を紹介しました。ドラマ化・映画化作品多数のレジェンド作家による、ミスリードが印象的な短編です。
Amazonオーディブルの心や脳に関するおすすめ3作を紹介しました。短時間で聴ける人気専門家たちの作品です。
Amazonオーディブル『はじめての』第3話、宮部みゆきの短編SF『色違いのトランプ』のあらすじ・感想を紹介しました。YOASOBIの曲「セブンティーン」の原作です。島本理生・辻村深月・森絵都の収録作品や、どんな方におすすめかについても書きました。
リン・メッシーナのミステリー『公爵さまが、あやしいです』のあらすじ・感想や、シリーズ続編について書きました。原書房コージーブックスの人気ヒストリカル・コージー作品です。
聴きたい「怖い名作ミステリーおすすめ3選+α」について、実際にAmazonオーディブルで聴いてみた感想をご紹介しました。たくさんの方に、この衝撃的な「語り」を、耳に注ぎ込まれる体験をしてみてほしい!です。
奥田弘美『それ、すべて過緊張です。』をAmazonオーディブルで聴き、内容と感想、どんな方におすすめかについて書きました。精神科医で産業医でもある著者が、優しく語りかけてくれているような、オーディブルならではの体験でした。
安楽椅子探偵ものミステリー『七人のおば』のあらすじ・感想や、おすすめの読者について書きました。「犯人探し」に加えて「被害者探し」もある、「変格推理小説」と呼ばれるパット・マガーの有名作品です。
水見はがね『朝からブルマンの男』をAmazonオーディブルで聴き、あらすじ・感想や、どんな方におすすめか紹介しました。創元推理ミステリ短編賞を受賞した、各種メディアで話題の作品。単行本化もされています。
Amazonオーディブル無料体験について、2025年現在の退会(解約)方法・2つのプランの違い・無料で2プランとも試す方法・申し込み時に必要な物・スピード変更や作品ダウンロード方法など、「無料体験を申し込む前に知っておきたかった!」ことをまとめまし…
枡野俊明著『心配事の9割は起こらない』の内容や感想を紹介しました。曹洞宗僧侶で、庭園デザイナー・大学教授としても活躍する著者が、易しい言葉で語りかける、心配するのを減らすための48の禅の教えです。
東野圭吾のオーディブルオリジナル作品『誰かが私を殺した』に興味のある方へ。あらすじ、登場人物と声優、感想、どんな方におすすめか、無料で体験する方法について書きました。目が疲れずに楽しめる、ここでしか読めない(=聴けない)東野圭吾ミステリー…
アシュリィ・エルストン『ほんとうの名前は教えない』に興味のある方へ。あらすじ・感想と、どんな方におすすめかについて書きました。YA作家が2024年に発表した、初めての一般向け長編サスペンスです。
クリスティー作品をはじめ様々なミステリーに出てくる、魅力的なイギリスのお茶とお菓子についての本を紹介しました。お茶の習慣、日本とイギリスの有名ティープレイスや、お菓子のレシピなど、どれも写真いっぱいの楽しい本です。
綾辻行人『時計館の殺人』に興味のある方へ。あらすじ・感想・ドラマ化・どんな方におすすめかについて書きました。「館シリーズ」第1作『十角館の殺人』から3年後の夏の物語。日本推理作家協会賞受賞、メイントリックが印象的なシリーズ第5作です。
原書房コージーブックスの『アガサ・レーズンの困った料理』『名探偵のキッシュをひとつ』『厨房の小さな名探偵』の、あらすじ・感想・著者や続編について書きました。3作それぞれタイプの違う、人気シリーズ作品です。
モーリス・ルブランの小説「アルセーヌ・ルパン」シリーズ作品の、読む順番とおすすめ出版社について、最新作の邦訳3社や、おすすめ2社の内容・文体などを比較してご紹介しました。
短編集『怪盗紳士ルパン』の全9話あらすじ・感想や、著者のモーリス・ルブラン、どんな方におすすめかについて書きました。「アルセーヌ・ルパン」シリーズ第1作、まさかのシャーロック・ホームズも登場します。
原書房コージーブックスの人気3作品、「チョコ職人と書店主の事件簿シリーズ」の『やみつきチョコはアーモンドの香り』、「コクと深みの名推理シリーズ」の『名探偵のコーヒーのいれ方』、「卵料理のカフェシリーズ」の『あつあつ卵の不吉な火曜日』を紹介…
ミス・マープルシリーズ長編第2作『書斎の死体』の、あらすじ・感想・ドラマ化作品や、どんな方におすすめかについて書きました。コージーミステリーと本格推理が両立した、アガサ・クリスティーの大人気作品です。