「三つの棺」ジョン・ディクスン・カー ~この“密室”は、必然~

~この”密室”は、必然~ 「密室講義」で有名な小説『三つの棺』のあらすじ・感想や、作者カーについて書きました。

「シャーロック・ホームズの生還」と第1話「空き家の冒険」 コナン・ドイル ~「滝」のつづき~

「ホームズ」シリーズ第6作『シャーロック・ホームズの生還』について、あらすじ・感想を書きました。『最後の事件』のつづきの『空き家の冒険』が収録された短編集です!

「バスカヴィル家の犬」コナン・ドイル ~原作小説とドラマの比較(「SHERLOCK/シャーロック」2-2「バスカヴィルの犬」)~

「ホームズ」シリーズ第5作・長編『バスカヴィル家の犬』について、あらすじ・感想をまとめ、BBCドラマ「SHERLOCK/シャーロック」のシーズン2第2話「バスカヴィルの犬」と比較しました。

「黒蜥蜴」江戸川乱歩 ~蜥蜴のタトゥーの「女王」と名探偵・明智小五郎~

小説『黒蜥蜴』に興味のある方へ。あらすじ・感想や、『黒蜥蜴』をもっと楽しむ方法、作者の江戸川乱歩についてまとめました。およそ90年前の作品ながら、今も舞台化され続けている、大人気作品です。

「シャーロック・ホームズの回想」コナン・ドイル ~さらばホームズ!『最後の事件』~

「ホームズ」シリーズ第4作・短編集『シャーロック・ホームズの回想』について紹介しました。最終話(第12話)のタイトルは『最後の事件』!

「飛ぶ教室」エーリヒ・ケストナー ~オールタイムベストなクリスマス物語~

ケストナーのクリスマス物語『飛ぶ教室』について、あらすじ・感想や、心に残った言葉などを書きました。

「隅の老人 完全版」バロネス・オルツィ(2) ~安楽椅子探偵といえば~

バロネス・オルツィの短編集「隅の老人 完全版」に興味のある方へ。第1話~第8話および最終話の簡単なあらすじ・感想や、全体の感想などを書きました。

「隅の老人 完全版」バロネス・オルツィ(1) ~安楽椅子探偵といえば~

小説『隅の老人』に興味のある方へ。安楽椅子探偵の代名詞とされる「隅の老人」や、舞台のA・B・C喫茶店、作者バロネス・オルツィについて紹介しました。単行本3冊分の作品と、これまで出版されていなかった1作をまとめた、超充実の短編集です。

「ボヘミアの醜聞」コナン・ドイル ~原作とドラマ2作の比較:「あの女性」アイリーン・アドラー~(「シャーロック・ホームズの冒険」第1話)

コナン・ドイルの短編集『シャーロック・ホームズの冒険』第1話『ボヘミアの醜聞』について、あらすじ・感想と、この作品を原作とした英グラナダテレビとBBCのドラマを紹介しました。

「四つの署名」コナン・ドイル ~謎の真珠とワトソンの恋、「ホームズ」シリーズ第2作~

シャーロック・ホームズシリーズ第2作『四つの署名』の、あらすじ・感想とおすすめ読者について書きました。コンパクトな長編ながら、謎あり冒険ありロマンスありと盛りだくさんです!

ドラマ「SHERLOCK/シャーロック」 シーズン1第1話「ピンク色の研究」~原作『緋色の研究』との比較~

BBCドラマ「SHERLOCK/シャーロック」の第1話「ピンク色の研究」のあらすじ・感想を紹介し、原作小説「緋色の研究」と比較しました。ホームズとワトソンの最初の事件です!

「緋色の研究」コナン・ドイル ~ホームズとワトソンの出会い・シリーズ第1作~

コナン・ドイルによるシャーロック・ホームズシリーズ第1作、長編「緋色の研究」について紹介し、あらすじと感想を書きました。ホームズものに興味のある方は必読の作品です。ちょっと読みにくい部分については裏技も紹介します。

短編集「シャーロック・ホームズの冒険」と、第2話「赤毛組合」~「ホームズ」シリーズの大人気作~

「ホームズ」シリーズ第3作の短編集『シャーロック・ホームズの冒険』の説明と、第2話『赤毛組合』のあらすじ・感想を書きました。シリーズ作品を初めて読む方におすすめの大人気小説です。

「ミステリ国の人々」有栖川有栖 ~超おすすめミステリー案内:これから読みたい人も、読んできた人も~

超おすすめミステリー案内『ミステリ国の人々』を紹介します。ミステリー作家・有栖川有栖による、初心者にもコアなミステリファンにも楽しめる52篇のエッセイ。表紙やデザインもおしゃれです!

「もこ もこもこ」作・谷川俊太郎 絵・元永定正

谷川俊太郎・作/元永定正・絵『もこ もこもこ』の紹介と、詩人の谷川俊太郎さんについて書きました。谷川さん、たくさんの心つかまれる作品を、ありがとうございました。

「シャーロック・ホームズ」 ~どの出版社がおすすめ? ミステリーブームを生んだ作者コナン・ドイル~

小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを読んでみようかなと思っている方へ。出版6社の文体やボリューム等を比較し、作者ドイルがミステリー界に与えた影響をまとめました。楽しい物語体験を♪

「シャーロック・ホームズ」シリーズ作品を読む順番 ~作者ドイルの本音~

小説「シャーロック・ホームズ」シリーズを読んでみようかなと思っている方へ。おすすめの読む順番と、ドラマ・アニメ等の関連作品、作者ドイルがタイトルに「最後」という言葉をつけた理由を紹介しました。

「犬のお告げ」「ムーン・クレサントの奇跡」(短編集「ブラウン神父の不信」)G・K・チェスタトン

チェスタトン「ブラウン神父」シリーズの小説『犬のお告げ』『ムーン・クレサントの奇跡』について、あらすじと感想を書きました。短編集第3弾『ブラウン神父の不信』収録作です。

「見えない男(The Invisible Man)」~ドラマ「ブラウン神父」シーズン3第3話と、原作小説(G・K・チェスタトン)の比較~

BBCドラマ「ブラウン神父」シーズン3第3話の「見えない男(The Invisible Man)」について。あらすじ・感想を書き、同タイトルのチェスタトン原作小説と比較しました。

「神の鉄槌」G・K・チェスタトン ~原作小説とドラマ「ブラウン神父」の比較~

チェスタトン「ブラウン神父」のテレビドラマと原作小説に興味のある方へ。短編集『ブラウン神父の童心』第9話およびドラマ第1話の「神の鉄槌」について、あらすじ・感想を書いて比較しました。

「黄金虫」「黒猫」エドガー・アラン・ポー ~世界初の暗号小説と、猫のホラーの決定版!~

エドガー・アラン・ポーの人気作品、史上初の暗号小説「黄金虫」と、ホラー「黒猫」に興味がある方へ。あらすじ、感想、おすすめの方について書きました。どちらもさくっと読める短編です。

「モルグ街の殺人」エドガー・アラン・ポー ~世界初のミステリー~

世界初の推理小説、「モルグ街の殺人」に興味がある方へ。あらすじ、感想、有名な”衝撃の犯人”、どんな方におすすめかについて書きました。名探偵オーギュスト・デュパンが活躍する短編です。

「カーテン―ポアロ最後の事件―」アガサ・クリスティー

小説「カーテン――ポアロ最後の事件――」に興味のある方へ。あらすじ、感想、どんな方におすすめかについて書きました。クリスティーの死後発表される予定だった問題作。ポワロファンだけでなくヘイスティングズファンも、ぜひ!

「世界一流エンジニアの思考法」牛尾剛(2)

牛尾剛「世界一流エンジニアの思考法」を読んでみようかなと思っている方へ。前記事に続き、読んだ感想や、どんな方におすすめかを書きました。エンジニアではないわたしにも参考になりましたよー。

「世界一流エンジニアの思考法」牛尾剛(1)

「世界一流エンジニアの思考法」を読んでみようかなと思っている方へ。内容を要約し、著者の牛尾剛氏の経歴にふれました。長くなったので感想は次回へ。エンジニアではないわたしにも参考になる本でしたよー。

「見えない男」(短編集「ブラウン神父の童心」つづき)G・K・チェスタトン ~大胆なトリック「見えない」理由~

チェスタトン短編集「ブラウン神父の童心」収録の「見えない男」について、あらすじ、感想、大胆なトリック、どんな方におすすめかを書きました。BBCドラマ「ブラウン神父」を観た記事の紹介もあります。

「ブラウン神父の童心」(短編集)G・K・チェスタトン ~トリックの見本市~

ブラウン神父シリーズ第一話を含む、チェスタトン短編集「ブラウン神父の童心」について。ざっくりあらすじや著者を紹介しました。長くなったので次の記事に続きます。

「ABC殺人事件」アガサ・クリスティー ~アルファベット順に殺される?~

クリスティーの小説「ABC殺人事件」に興味のある方へ。あらすじ、感想、ミッシングリンク作品とカットバック手法、どんな方におすすめかについて書きました。

「アクロイド殺し」アガサ・クリスティー ~ミステリー史に輝く問題作~

ミステリー史に残る問題作・小説「アクロイド殺し」に興味のある方へ。あらすじ、感想、ルール違反疑惑、どんな方におすすめかを書きました。まだ読んでいない方がうらやましいです!

中川李枝子先生、ありがとう

あの「ぐりとぐら」の「文」を担当していらっしゃった、中川李枝子先生へ