「#拡散希望」結城真一郎(短編集「#真相をお話しします」最終/第5話):青春イヤミスの傑作!

短編『#拡散希望』のあらすじ・感想と、同作を収録した短編集『#真相をお話しします』を紹介しました。結城真一郎によるマンガ化・映画化された人気ミステリー、日本推理作家協会賞短編部門受賞作です。

「猫を処方いたします。3」石田祥 ~ニケ先生と千歳さんの過去! 大人気シリーズ第3作~

石田祥の連作短編集『猫を処方いたします。3』の各話あらすじ・感想と、どんな方におすすめかについて書きました。ついにニケ先生と千歳さんの過去に触れる、大人気シリーズ第3弾です。

「猫を処方いたします。2」石田祥 ~ニケ先生の秘密が明らかに? 大人気シリーズ第2作~

石田祥の『猫を処方いたします。2』の各話あらすじ・感想や、どんな方におすすめかについて書きました。表紙もめちゃくちゃかわいい!心に効く大人気シリーズ第2弾。連作短編集です。

「雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら」東畑開人 ~雨の日も、晴れの日も~

東畑開人『雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら』について、内容や感想、印象に残ったところを紹介しました。臨床心理士によるオンライン授業の書籍化。盛りだくさんな内容です!

「マスカレード・ゲーム」東野圭吾:シリーズ第4作・衝撃のラスト!ようこそ、ホテル・コルテシア東京へ

東野圭吾の長編『マスカレード・ゲーム』のあらすじ・感想・どんな方におすすめかについて書きました。シリーズ最新第4作、衝撃のラストまで目が離せない、ダ・ヴィンチ「BOOK OF THE YEAR 2022」小説部門第1位の人気作品です。

「マスカレード・ナイト」東野圭吾:シリーズ第3作は仮面舞踏会(マスカレード)!コルテシア東京の年越しパーティーへようこそ

東野圭吾の「マスカレード」シリーズ第3作、長編『マスカレード・ナイト』のあらすじ・感想・どんな方におすすめかについて書きました。第1作に続き木村拓哉主演で映画化された人気作。ホテル・コルテシア東京のカウントダウンパーティーが舞台です。

「マスカレード・イブ」東野圭吾:マスカレードシリーズ第2作・前作「ホテル」を読んでから!尚美と新田の前日譚

東野圭吾の短編集『マスカレード・イブ』全4話のあらすじ・感想と、どんな方におすすめかについて書きました。映画も大人気、「マスカレード」シリーズ第2作です。

「マスカレード・ホテル」東野圭吾:マスカレードシリーズ第1作・ホテルウーマンと刑事のバディ

東野圭吾『マスカレード・ホテル』のあらすじ・感想・おすすめ読者、映画化・舞台化作品について書きました。ホテルウーマンと潜入捜査官がバディを組む、ホテルと警察のダブルお仕事ミステリー。「マスカレード」シリーズ第1作です。

「猫を処方いたします。」石田祥 ~そこらへんの薬よりも、猫のほうがよう効くいう意味ですわ~

石田祥『猫を処方いたします。』のあらすじ・感想や、おすすめの方について書きました。不思議な「中京こころのびょういん」では、辿りついた人たちに猫を処方して……?「京都本大賞」「うつのみや大賞文庫部門」受賞、コミカライズもされた人気短編集です。

つば九郎……!

プロ野球東京ヤクルトスワローズの人気マスコット・つば九郎と、彼(鳥ですが)を31年間支えた社員スタッフの方へ。

「五匹の子豚」アガサ・クリスティー ~コアなミステリーファンにおすすめ・完成度の高い「回想の殺人」~

アガサ・クリスティーの長編『三匹の子豚』のあらすじ・感想と、おすすめの読者について書きました。後に作者本人によって戯曲化もされた、「回想の殺人」ものの人気作品です。

「グリーン家殺人事件」S・S・ヴァン・ダイン ~榎木津ファンにもおすすめ名探偵ファイロ・ヴァンス(個人の感想です)~

『グリーン家殺人事件』のあらすじ・感想と、作者S・S・ヴァン・ダインや彼の提唱した「ニ十則」について書きました。名探偵ファイロ・ヴァンスと相棒ヴァン・ダインが活躍する、「館もの」ミステリーの古典作品です。

ミステリーは苦手かも、という方にもおすすめ:ライトミステリー3選

ミステリーがあまり得意ではない方もきっと楽しめる、「ミステリーっぽくないライトミステリー3選」を紹介しました。3作とも気軽に読める短編集です。

心に残る特別な絵本のプレゼント・おすすめ3選+1(プラスワン):誕生日・入園・入学・出産などのお祝いに

心に残る特別な絵本のプレゼントについて、おすすめ3選+1をまとめました。お誕生日や入園・入学・出産などのお祝いにおすすめです。

シャーロック・ホームズ全記事まとめ:全話レビュー・出版社比較・読む順番・ドラマ・グッズなど

これまで書いた「ホームズ」シリーズ全13記事を一覧にまとめ、ホームズ作品をさらに楽しむおすすめサービス・書籍・サイト・グッズなどを紹介しました。

「シャーロック・ホームズの事件簿」コナン・ドイル ~今度こそ本当の!シリーズ最終作~

コナン・ドイルの短編集「シャーロック・ホームズの事件簿」について、全12話のあらすじ・感想などを紹介しました。「ホームズ」シリーズ最終作です。

「シャーロック・ホームズ最後の挨拶」コナン・ドイル ~クセの強い7つの短編~

コナン・ドイル『シャーロック・ホームズ最後の挨拶』について、作品の紹介と感想を書きました。第一次世界大戦中の1917年に出版された「ホームズ」シリーズ8作目の短編集です。

「フォックス家の殺人」エラリイ・クイーン ~推理と人間ドラマのいいとこ取り~

長編「フォックス家の殺人」のあらすじ・感想、おすすめの読者、作者エラリー・クイーンと主な作品について書きました。ライツヴィルシリーズ第2作、名探偵の推理と丁寧に描かれた人間心理で読みごたえのある名作です。

「恐怖の谷」コナン・ドイル ~まずは解説なしで読んでほしい。そのわけは……~

コナン・ドイル『恐怖の谷』のあらすじや背景、感想をまとめました。「ホームズ」シリーズの第7作、長編では最終作で、ミステリー作家ジョン・ディクスン・カーが絶賛した作品です。

「黄色い部屋の謎」ガストン・ルルー ~暗闇が生んだ密室ミステリーの古典~

密室ミステリーの古典小説『黄色い部屋の謎』に興味のある方へ。あらすじ・感想と、ジャーナリストで著作『オペラ座の怪人』でも知られる作者ガストン・ルルーを紹介しました。続編『黒衣夫人の香り』の説明もあります。

「十角館の殺人」綾辻行人 ~世にもエレガントな“孤島の連続殺人”の解~ まさかの映像化も!

小説『十角館の殺人』に興味のある方へ。あらすじ・感想と登場人物、作者の綾辻行人や小野不由美、マンガやドラマ化作品、「館シリーズ」について書きました。『そして誰もいなくなった』をオマージュした、新本格ミステリーの傑作です。

「虐殺器官」伊藤計劃・Ⅱ ~劇場アニメと原作の比較、コミカライズ作品など~

劇場アニメ「虐殺器官」と伊藤計劃の原作小説『虐殺器官』を比較し、Project Itohやコミカライズ作品、生誕50周年企画を紹介しました。

「虐殺器官」伊藤計劃・Ⅰ ~“新しいもの”を読んだ衝撃~

『虐殺器官』に興味のある方へ。あらすじ・感想と、作者の伊藤計劃について書きました。ミステリーとしても評価されている、ゼロ年代を代表する超人気SF作品です。

「三つの棺」ジョン・ディクスン・カー ~この「密室」は、必然~

~この”密室”は、必然~ 「密室講義」で有名な小説『三つの棺』のあらすじ・感想や、作者カーについて書きました。

「シャーロック・ホームズの生還」と第1話「空き家の冒険」コナン・ドイル ~みんな待ってた滝の続き・○○するワトソン!~

「ホームズ」シリーズ第6作『シャーロック・ホームズの生還』について、あらすじ・感想を書きました。『最後の事件』のつづきの『空き家の冒険』が収録された短編集です!

「バスカヴィル家の犬」コナン・ドイル ~原作小説とドラマの比較(「SHERLOCK/シャーロック」2-2「バスカヴィルの犬」)~

「ホームズ」シリーズ第5作・長編『バスカヴィル家の犬』について、あらすじ・感想をまとめ、BBCドラマ「SHERLOCK/シャーロック」のシーズン2第2話「バスカヴィルの犬」と比較しました。

「黒蜥蜴」江戸川乱歩 ~蜥蜴のタトゥーの「女王」と名探偵・明智小五郎~

小説『黒蜥蜴』に興味のある方へ。あらすじ・感想や、『黒蜥蜴』をもっと楽しむ方法、作者の江戸川乱歩についてまとめました。およそ90年前の作品ながら、今も舞台化され続けている、大人気作品です。

「シャーロック・ホームズの回想」コナン・ドイル ~さらばホームズ!『最後の事件』~

「ホームズ」シリーズ第4作・短編集『シャーロック・ホームズの回想』について紹介しました。最終話(第12話)のタイトルは『最後の事件』!

「飛ぶ教室」エーリヒ・ケストナー ~オールタイムベストなクリスマス物語~

ケストナーのクリスマス物語『飛ぶ教室』について、あらすじ・感想や、心に残った言葉などを書きました。

「隅の老人 完全版」バロネス・オルツィ(2) ~安楽椅子探偵といえばこの人?~

バロネス・オルツィの短編集「隅の老人 完全版」に興味のある方へ。第1話~第8話および最終話の簡単なあらすじ・感想や、全体の感想などを書きました。